
ブランドや企業がファンと直接つながる手段として、イベントやワークショップの開催はますます重要になっています。
しかし、イベントやフェス、ワークショップなどを運営する際に、「チケット販売」と「入場管理(もぎり)」の効率化、そして販促との連動は大きな課題です。
従来は、専用のチケットシステムを導入したり、大手チケット販売サイトを併用する必要がありました。
上記の課題を解決するために、弊社が提供しているのが、Shopifyで構築した自社ECサイト上でチケット販売・入場管理まで完結できるShopifyアプリ「チケット&予約管理.amp」です。本アプリを利用することで、自社ECサイト上でチケット販売から入場チェックまでを一気通貫で実現できるようになっています。
目次
チケット&予約管理.ampとは?

「チケット&予約管理.amp」とは、ShopifyでイベントなどのWebチケットを販売・管理するアプリです。
【主な機能・特徴】
・電子チケットもぎり機能|予約・入場管理が一元化
・年間パスポート機能|年パスを自社サイトで販売
・Webチケットの利用状況を一覧で把握|Shopify上でチケットの利用状況を管理
全国から数万人が集う大型体験イベントで「チケット&予約管理.amp」を活用
毎年全国から数万人が訪れる日本最大級の体験型イベントにて、「チケット&予約管理.amp」が導入されました。
このイベントでは、チケット販売・入場管理・グッズ販売をすべて自社のShopifyサイト上で完結させています。
従来、チケットは外部サイト、物販は自社ECというように管理が分かれていましたが、このアプリの導入によりチケット販売とグッズ販売を統合。
顧客は同じショップ内で購入できるようになり、運営側もデータ管理や販促が格段に効率化されました。
- イベントチケットと同時に、グッズを販促
- 既存のShopifyECサイトをそのまま活用でき、会員基盤を強化できる
- イベントのたびに外部システムを契約する必要がない
導入のポイント:自社EC(Shopify)でチケット販売が可能に
①会員情報を自社で扱える
大手チケットサイトを利用する場合、顧客データはプラットフォーム側が保有するため、自社でのマーケティング活用が難しいという課題がありました。
本アプリでは、購入者情報をすべて自社で管理可能。イベント後のフォローアップやメルマガ施策、次回イベントの案内などにも活かせます。
②チケットサイトとグッズサイトを1つにできる
通常、チケットは外部サイト、グッズは自社ECと別々の導線になりがちですが、「チケット&予約管理.amp」を使うことで、Shopify上で両方を扱えます。
そのため、「物販からチケットへ」「チケットから物販へ」という相互送客が生まれ、売上アップの相乗効果を狙えます。
③ 購入者ごとに電子チケットを自動発行
アプリが自動で電子チケットを生成し、購入者に送付。
購入者は、サイトでログインすれば購入したチケットを一覧表示することも可能です。
④ 会場での「もぎり」もスマートフォンでOK
入場時には、スタッフまたは顧客が「利用する」ボタンを押して、入場処理完了。リアルタイムで入場管理ができ、紙チケット不要で受付がスムーズに。
⑤ Shopifyアプリとの連携で柔軟なカスタマイズも
テーマのデザインに合わせてチケットページを統一したり、クーポン機能や顧客タグ付けといったShopify標準機能とも連携可能。
イベントに合わせたUI/UX設計も自在に行えます。
チケット&予約管理.ampについて

「チケット&予約管理.amp」とは、ShopifyでイベントなどのWebチケットを販売・管理するアプリです。
【主な機能・特徴】
・電子チケットもぎり機能|予約・入場管理が一元化
・年間パスポート機能|年パスを自社サイトで販売
・Webチケットの利用状況を一覧で把握|Shopify上でチケットの利用状況を管理
【どのような方に向いているか】
・自社サイトでチケットを販売したい方
・年間パスポートを販売したい方
・会員種別でチケットを販売したい方
【価格】(7日間の無料体験あり)
| BASIC |
| $10/month+ チケット1枚あたり $0.75(従量課金) |
| 全ての機能 はじめてご利用の方:7日間無料体験つき |
まとめ:EC×オフラインイベントをShopifyで完結させよう
いかがでしょうか?「チケット&予約管理.amp」を活用することで、Shopifyは「物販のためのECサイト」という枠を超え、チケット販売・入場管理・顧客マーケティングを統合できるプラットフォームとして利用いただけます。
あなたのイベントサイトでも、Shopifyを活用して同じ仕組みを導入してみませんか?
導入やカスタマイズのご相談はお気軽にお問い合わせください。



