
「Shopifyで代引き決済を設定しようとしているが、手順や注意点がわからない」
「そもそも代引きの利用状況やどのようなECストアに代引きが効果的かを知りたい」
Shopifyストアを運営している方の中には、上記のような悩みや疑問を持つ方もいるでしょう。代引きとは、オンライン上で購入した商品を受け取る際に、顧客が配達員に直接代金を支払う決済方法です。代引きの正式名称は「代金引換」といいます。
そこで本記事では、Shopifyで実際に代引き決済を設定する方法や、代引き決済をスムーズにする便利なアプリを紹介しています。
配送業者ごとの代引き決済手数料や、代引きの現状についても詳しく解説しているため、ぜひ最後までご覧ください。
Shopifyの送料設定なら「配送カスタム.amp」アプリがおすすめ
日本全国のお客様に合わせた送料設定を簡単に実現
Shopifyアプリ「配送カスタム.amp」を使えば、より柔軟な条件での送料設定を実現します。
・エリアごとの送料設定(都道府県単位 / 郵便番号単位 / 離島)
・小型便・クール便など配送種別ごとの送料設定(商品タグ)
・カンガルー置き配便や代引き配送の送料設定
いまなら14日間の無料体験付き。Shopify運営をさらに効率化させたい方はぜひお試しください。
「配送カスタム.amp」を試してみる(14日間の無料体験)
目次
代引きを行うと生じる顧客側のメリット

参照:Kanmu代引など通信販売の決済手段に関する意識調査
上記のグラフからもわかるように、代引きが決済手段として用意されていると、下記のようなユーザーニーズを満たせます。
- クレジットカードを持っていない
- クレジットカードを使いたくない・情報の入力に抵抗のある
- 商品を確認した後で支払を行いたい
近年、クレジットカードの情報漏洩といった事件が頻繁に報じられている影響で、カードを所有していても番号の入力をためらうユーザーは少なくありません。そのため、代引きという決済手段を用意しておくことは、購入者の選択肢を広げることにつながり、大きなメリットがあるといえます。
代引き利用状況とその特徴
代引きは、実際にどのくらい利用されているのでしょうか。
以下は、総務省が調査したネットショッピングで使用される決済手段の調査結果です。

参考:令和4年 情報通信白書 21. インターネットで購入する際の決済方法(複数回答)
全体の70%以上はクレジットカード払いですが、25%は代引きを決済手段として使用していることが分かります。

参照:SB Payment Service 【調査結果】通販サイトで最も利用される決済手段とは?決済手段導入のポイントを解説
上記は、ネットで買い物をした際の決済方法を性別・年代別でグラフにしたものです。
全体的にクレジットカードの割合が多いですが、男性・女性ともに、10~20代の若年層と60代以降の高齢層の利用率が高いことがわかります。
Shopifyで代引き導入時に気を付けること
代引き決済を導入する場合、便利な面がある一方で、下記の注意点も考慮する必要があります。
受取拒否
代引き決済で商品を送ったものの、購入者が商品を受取拒否した場合、ショップ側が往復の送料と代引手数料を負担する必要があります。これは、ユーザーが購入後に心変わりをした場合や、予期せぬ事情で受け取れなくなった場合にしばしば起こり得る問題です。
特に高額商品や重い商品の場合、送料が高額になるため、ストア側にとっても大きな負担となります。このリスクを軽減するためには、購入前にしっかりと確認を促すメッセージを表示するなどの対策が有効です。
代引き手数料が高いと感じ購入を見送られる
代引き手数料は、購入者の購買意欲に大きな影響を与える可能性があります。特に商品の価格と代引き手数料が商品価格に対して高いと感じられてしまうと、購入を見送られるリスクが高まります。
このため、手数料を適切に設定することが重要です。また、手数料を無料にするキャンペーンを実施するなど、購入者にとって魅力的なオファーを提供することも検討しても良いでしょう。
再配達が必要になる可能性がある
代引き決済の商品は宅配ボックスの利用ができないため、ユーザーが配達時間に在宅していない場合、再配達が必要になります。再配達が繰り返されると、配送コストが増加し、長期間配達できない状況が続くと返品扱いになるため、注意が必要です。
再配達のリスクを軽減するためには、購入者に配達日時の指定を促すことや事前に配達予定を通知するなどの工夫がストア側に求められます。また、再配達の回数を制限するポリシーを設けることも一つの方法です。
ユーザーのニーズに合わせて導入を検討する
もしユーザーがクレジットカードを持っていない、あるいは使うことに抵抗があるユーザーが多いことが分かるのであれば、代引きを導入することは損ではありません。しかし、ユーザーの属性としてキャッシュレス決済が多いセグメントであれば特に決済方法を多様化させる必要もないでしょう。ストア側のコストも考えて決めましょう。
在庫管理が複雑化しないようにする
代引き決済を導入すると、上記のように受取拒否や再配達のリスクがあるため、在庫管理が複雑にならないよう注意する必要があります。返品された商品が再度販売可能な状態であるかどうかを確認し、在庫に戻す手間が発生してしまいます。このため、在庫管理システムをしっかりと整備し、返品商品の状態を迅速に確認できる体制を整えることが重要です。
代引き導入に向いているShopifyストアの特徴
下記のようなストアの場合、代引き決済の導入に向いているといえます。
- クレジットカードを持っていない若年層がターゲット
- クレジットカード情報の提供に抵抗がある高齢者層がターゲット
- 多様な決済方法を用意し販売の機会損失を防ぎたい
代引き決済は、上記の若年層や高齢者層にとって、安心して利用できる支払い方法です。また、顧客の支払いの選択肢を広げ、販売機会の損失を防ぎたいと考えるストアにとっても有効な手段になり得ます。
Shopifyで代引きを導入するための手順
代引き決済は、日本でネットショッピングを楽しむユーザーが頻繁に使用する決済方法です。ここでは、Shopifyの標準機能を活用して代引き決済を導入するための具体的な手順をキャプチャ付きで詳しく解説します。
手順1:「手動の決済方法を追加」を選択
管理画面から「設定」>「決済」の順に進み、「手動の決済方法」欄にある「手動の決済方法を追加」を選択します。
決済方法が表示されるので、「代金引換」をクリックします。

手順2:「代金引換を有効化する」を選択
「代金引換を設定する」という画面が表示されるので、「詳細」「支払の手順」を入力し、「代金引換を有効化する」をクリックします。
ここで設定する「詳細」の文言は、決済画面に表示される内容です。そのため、ユーザーに代引きの手数料が発生する旨などを記載しましょう。

手順3:「Cash on Delivery(COD)」が表示されていることを確認
先ほどの決済画面に自動で戻ったあと、「手動の決済方法」の欄に、代引きを意味する「Cash on Delivery(COD)」が表示されていることを確認しましょう。
ここまでで、代引き決済の設定は完了です。

手順4:実際に代引き設定が適用されているかを確認
設定が完了したら、実際に代引き設定が適用されているかを確認します。
「設定」>「チェックアウト」>「チェックアウトをカスタマイズ」の順に進めていきます。
メールアドレスと配送先住所を入力し、「配送方法の選択へ進む」をクリックします。
配送方法を選択し、その下にある「支払い」欄に「代金引換」選択肢の表示と、詳細内容で設定した文言が表示されていれば、設定は正しく行なわれています。

Shopifyで代引き設定する際の注意点
Shopify標準機能を利用して代引き決済を設定する際、以下の点に注意が必要です。
- 国内配送にのみ対応
- 支払画面に代引き手数料が表示されない
- 代引き対応には上限金額がある
- 返品・交換ポリシーを明確にしておく
ここでは、それぞれについて詳しく解説します。
国内配送にのみ対応
代引き決済は、日本国内間の運送にのみ対応しています。そのため、日本から海外へ、または海外から日本への配送には適用できません。
また、配送会社によっては取り扱えない地域が存在する場合もあるため、詳細は各配送会社に直接確認することをおすすめします。
支払画面に代引き手数料が表示されない
代引き決済を利用する際、代引き手数料が発生します。
しかし、Shopifyの支払い画面では手数料を合算した金額が表示されないことに注意が必要です。購入したユーザーは、決済画面で見た金額と実際に支払う金額が異なるため、請求額に驚いてしまうことも考えられます。そのため、代引き決済を設定する際の「詳細」や「支払の手順」に代引き手数料が発生し、合計金額で表示されるものとは異なることを記載しておくことが重要です。
代引き手数料を明確にしておかなければ、顧客からのクレームに繋がる場合もあるため、しっかりと記記載するようにしましょう。
具体的な対策方法として、上述の「Shopifyで代引きを導入するための手順」の手順3で説明した、「詳細」と「支払の手順」に代引き手数料が発生する旨を明記します。
【詳細】への記載例
| ※必ずご確認ください※代引き決済を利用した場合、配送1件ごとに〇〇円の手数料が発生します。決済画面には手数料が反映されていないため、実際の合計金額が異なります。ご注意ください。商品到着時には【決済画面に表示されている金額 + 代引き手数料〇〇円】を配達員にお支払いください。 |
また、決済ページに注意書きが表示されていたとしても、それをユーザーが見落としてしまう可能性もあります。そのため、注文後に別途メールやSMSで、代引き手数料を加えた合計金額を通知するのも有効です。
代引き対応には上限金額がある
代引き決済が可能な上限金額は、配送会社によって異なります。そのため、高価格帯の商品を販売している場合、使用を検討している配送会社で扱える上限金額を確認した上で代引き決済を利用する必要があります。
「各社の代引き手数料」の章では、主な配送会社の代引き上限額についても触れているので、ぜひご参照ください。
返品・交換ポリシーを明確にしておく
代引き決済で商品を購入した際の返品・交換ポリシーを事前に明確化しておくことが重要です。
代引きの場合、顧客が商品を受け取れない状態が長く続いてしまうと運送会社によって自動的に返品処理がなされてしまうケースがあります。その際の送料負担はどちらが担うのか、その後もう一度商品を発送するのかなどを事前に取り決めておくことで、未然にトラブルを防止できます。
返送時の送料については、顧客が負担するケースが多い傾向です。また、商品が一度返送されたあと、顧客が再度商品を受け取りたい場合の条件を設定しておくことも大切です。再発送には追加の送料が発生するため、その負担者や再発送までの手続きを明確にしておきましょう。
さらに、商品を受け取ることができなかった場合の顧客からの連絡方法や、問い合わせ窓口の情報を明確に案内することも重要です。顧客が迅速に状況を報告できるようにすることで、スムーズな問題解決につながります。
代引き設定を楽にするおすすめアプリ3選
Shopifyの標準機能では代引き手数料を含めた合計金額の表示ができませんが、Shopifyアプリを活用することで、その点を解消することが可能です。また、Shopifyアプリには代引き決済をスムーズにする様々な機能も搭載されているためより代引きの導入が楽になります。
ここでは、おすすめのアプリを3つ紹介します。
1.配送カスタム.amp

「配送カスタム.amp」は、配送地域・発送方法・注文量など様々な条件に応じて配送料金を自由に設定できる国産のShopifyアプリです。配送料の設定において細かなカスタマイズを行いたいストアや、特定の地域や発送方法に対応したいストアにおすすめです。
【主な機能・特徴】
・自社ストアの状況に合わせた柔軟な配送料設計|地域や商品属性に応じて細かく送料を調整
・日本特有の配送方法に対応|クール便や代引き、小型郵便、カンガルー置き配便など、日本の実情に合った配送オプションを設定
・都道府県・郵便番号単位での送料設定|離島を含む地域ごとに異なる料金を設定できる
・商品タグごとの送料設定が可能|冷凍・冷蔵など商品特性に応じて、タグを活用した特別送料の適用ができる
・注文合計金額・総重量ごとの送料設定|カート内の合計金額や重量を条件に、送料無料ラインや追加送料を簡単に設計
・複数条件を組み合わせた複雑な送料設計|金額、重量、地域、タグなどを組み合わせて、現実に沿った細やかなルールを実装可能
・配送料金シミュレーター搭載|管理画面で条件を入れて最終送料をシミュレーションできる
【どのような方に向いているか】
・食品・生鮮品・冷凍便など、温度管理が必要な商品を扱う方
・離島や遠隔地向けの送料調整が必要な方
・代引き、置き配便など多様な配送方法をお客様に提供したい方
【価格】(14日間の無料体験あり)
| NORMAL | ADVANCED |
| $12/月 | $24/月 |
| ・基本機能(都道府県、郵便番号、注文合計金額・重量)による送料計算・小型郵便、クール便など商品タグごとの配送料金の設定・代引き・カンガルー置き配便の配送料金の設定複数の配送料金の設定・条件を加味した配送料金シミュレーター | ・NORMALプランの機能全て基本機能(商品の個数・料金・料金の合計)による送料計算・ヤマト運輸 コンビニ受け取りの配送料金設定上記の条件を組み合わせた複合条件の設定・【β版】割引率・割引金額での割引ルール設定 |
2.ship&co

「Ship&co」は、Shopifyの受注情報をリアルタイムで同期でき、国内外の運送会社の送り状やインボイスを簡単に発行できる配送管理アプリです。
【主な機能・特徴】
・注文のリアルタイム同期|複数の Shopify ストアの注文を同期し、注文情報の変更もダッシュボードで自動更新される
・送り状・商用インボイスの作成|発送ラベル(label)やペーパーレス商用インボイスを数クリックで生成できる
・複数キャリアとの連携|ヤマト、佐川、日本郵便、FedEx、UPS、DHL など、自分の契約している運送会社のアカウントを使って発送可能
・配送追跡番号の自動同期|出荷時に追跡番号が Shopify 側にも即座に反映される
・複数ロケーション/倉庫の対応|Shopify のマルチロケーション機能を使っているストアでも対応できる
【どのような方に向いているか】
・国内外への発送があり、ラベル作成や発送書類をまとめて処理したい方
・複数拠点(倉庫・ロケーション)を利用していて、一元管理したい方
・自分の契約キャリアで発送をしたい/追跡情報を自動で Shopify に反映させたい方
【導入ストア事例】
Ship&coは、海外向けのShopifyショップを運営している「JDM Tsurikawa」で導入されています。発送作業が増加するとともに作業時間が増えたことを課題に感じ、「Ship&co」を導入しました。導入後は、ラベル作成にかける時間が非常に短くなり、日々の業務が格段に楽になりました。
参照:【出荷作業をシンプルに】Shopifyアプリ「送り状発行システムShip&co」とは
価格
| 無料インストール |
| 料金プランはShip&coアカウント内でのみ設定可能です。 月額1,100円(税込)/50件から。14日間の無料トライアルあり。詳しくは料金ページをご覧ください。 |
3.MR.DAIBIKI

「MR.DAIBIKI」は、ECストアで代引決済を選択したユーザーに対し自動で手数料を計算し、手数料を含む総額の支払い金額をメールやSMSで顧客に通知できるアプリです。
【主な機能・特徴】
- 手数料の自動算出|注文金額に応じて最大10段階(プランにより4種類〜)の代引き手数料を自動で計算し、請求金額に反映できる
- 自動通知システム|代引き決済が選択された際、手数料を含めた正確な支払合計金額をメールやSMSで顧客に自動通知できる
- 注文情報の自動更新|アプリがShopifyの注文金額を手数料込みの数値に自動で書き換えるため、手動で注文編集を行う手間が省ける
- 外部システム連携|Shippinoやネクストエンジンなどの主要な物流・一元管理システムと連携しており、発送業務の自動化を阻害しない
【どのような方に向いているか】
- 代引き決済を導入しており、手数料計算や顧客への金額通知を手動で行っている方
- 注文確定後の金額相違によるトラブルや、受取拒否などのリスクを減らしたい方
- ネクストエンジン等の外部システムと連携し、代引き注文の処理を効率化したい方
価格(10日間の無料体験あり)
| DEVELOP(開発ストアのみ適用) | BASIC | STANDARD | PREMIUM |
| 無料 | $7/月 | $14/月 | $30/月 |
| 30日間の注文件数無制限(すべての支払い方法での件数でカウント)4種類の代引手数料設定メールによる自動のお支払い合計通知機能SMSによる自動のお支払い合計通知機能 | 30日間の注文件数500件まで対応(すべての支払い方法での件数でカウント)4種類の代引手数料設定メールによる自動のお支払い合計通知機能 | 30日間の注文件数1000件まで対応(すべての支払い方法での件数でカウント)4種類の代引手数料設定メールによる自動のお支払い合計通知機能SMSによる自動のお支払い合計通知機能 | 30日間の注文件数2500件まで対応(すべての支払い方法での件数でカウント)4種類の代引手数料設定メールによる自動のお支払い合計通知機能SMSによる自動のお支払い合計通知機能※2500件以上のプランもご用意しております。詳細はヘルプページをご確認下さい。 |
各社の代引き手数料
ここでは、下記配送業者の代引き手数料を一覧で紹介します。
- ヤマト運輸
- 佐川急便
- 日本郵便
配送業者ごとの手数料の違いを理解し、どの事業者を利用するかの判断に役立てていただけると幸いです。
あわせて読みたい
ヤマト運輸
2026年3月時点でのヤマト運輸の代引き手数料は下記の通りです。ヤマト運輸では、現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーも利用可能です。利用できるクレジットカード・電子マネーはこちらからご確認ください。
1回の支払における代金引換額は300,000円までです。購入者による商品受け取り辞退などで取引が成立しなかった場合でも代引手数料は発生します。商品代金の領収書は通販事業者に代わりヤマト運輸が発行してくれます。1件あたりの代金引換額が55,000円(税込)以上となる場合、追加で印紙代相当額220円(税込)が必要になります。
| 代金引換額 | 代引手数料(税込) |
|---|---|
| ~9,999円 | 330円 |
| ~29,999円 | 440円 |
| ~99,999円 | 660円 |
| ~300,000円 | 1,100円 |
佐川急便
2026年3月時点での代引手数料は以下の通りです。
佐川急便では、現金での支払い以外に、複数のクレジットカードやデビットカードでの決済が可能です。取扱いサイズは、3辺合計が260cm以内、重量50kg以内かつ1人での扱いが可能な荷物が対象です。
代引き決済の上限金額は500万円で、代引金額が50万円を超える場合は、代引手数料+50,000円(税込み55,000円)の配達手数料が発生します。購入者による商品受け取り辞退などで取引が成立しなかった場合でも代引手数料は発生します。
| 代金引換額 | 代引手数料(税込) |
|---|---|
| 1万円以下 | 330円 |
| 3万円以下 | 440円 |
| 10万円以下 | 660円 |
| 30万円以下 | 1,100円 |
| 50万円以下 | 2,200円 |
| 60万円以下 | 6,600円 |
| 60万円超は10万円増すごとに | 1,100円(税抜1,000円)を加算 |
日本郵便
2026年3月時点での代引手数料は以下の通りです。日本郵便での代引き決済が可能な荷物は、ゆうパックに限ります。
代引き上限は30万円までです。30万円を超える場合、セキュリティサービス(+420円)を利用する必要があります。この場合、上限金額は50万円までとなります。
| 代金引換額 | 代引手数料(税込) |
|---|---|
| 30,000円まで | 330円 |
| 100,000円まで | 550円 |
| 200,000円まで | 880円 |
| 300,000円まで | 990円 |
| 500,000円まで(セキュリティサービスの利用が必要) | 1,430円 |
Shopifyにおける代引き以外の決済方法
Shopifyには、代引き以外にも豊富な決済方法が用意されています。
クレジットカードの利用に抵抗がある層に対し有効な決済方法としては、「携帯キャリア決済」や「銀行振り込み」、「コンビニ決済」などがユーザーニーズを満たせるでしょう。
Shopifyペイメントの利用がラクでおすすめ
代引き以外の決済方法であれば「Shopifyペイメント」を利用するのがおすすめです。初期費用や月額費用が無料であり、誰でも導入しやすいのが特徴といえます。各種クレジットカードからApple Pay・Google Payなどといった決済方法にも対応しています。
ShopifyペイメントについてはShopifyのデフォルトで用意されているので、管理画面で設定をオンにしてみてください。
代引き以外の決済方法をさらに詳しく知り、より使いやすいショップにしたいと考えている方は、ぜひ下記の記事も併せて読んでみましょう。
あわせて読みたい
まとめ|Shopifyの代引きは、クレジットカード非所持者や若い層への販売におすすめ
代引きの導入により、クレジットカードを持っていない層や、情報入力に抵抗がある層の顧客もターゲットにでき、顧客層を拡大できる可能性がある一方でデメリットもあります。自身のストアのユーザーにとって代引き決済は有効であるかよく考えた上で実装することをおすすめします。
もし代引き決済を導入する場合、Shopifyの標準機能では代引き手数料を含めた合計金額を表示できないため、Shopifyアプリの導入がおすすめです。アプリを導入することで、決済画面に正確な支払金額を表示でき、ユーザーの混乱を未然に防ぐことができます。
本記事が少しでも代引き決済導入を考える上で参考になっていれば幸いです。
Shopifyの送料設定なら「配送カスタム.amp」アプリがおすすめ
日本全国のお客様に合わせた送料設定を簡単に実現
Shopifyアプリ「配送カスタム.amp」を使えば、より柔軟な条件での送料設定を実現します。
・エリアごとの送料設定(都道府県単位 / 郵便番号単位 / 離島)
・小型便・クール便など配送種別ごとの送料設定(商品タグ)
・カンガルー置き配便や代引き配送の送料設定
いまなら14日間の無料体験付き。Shopify運営をさらに効率化させたい方はぜひお試しください。
「配送カスタム.amp」を試してみる(14日間の無料体験)



