Shopify

2024.06.30

ShopifyとGA4の設定方法|具体的な手順や見るべき指標を解説

ShopifyとGoogle Analytics 4(GA4)を連携させることで、売上向上のための施策をより効果的、かつ効率的に考案することが可能になります。しかし、多くの事業者が「どのように設定すれば良いのか分からない」「設定後、どの指標を見れば良いのか分からない」といった課題に直面しているのが現状ではないでしょうか。

本記事では、ShopifyにGA4を設定する具体的な方法をキャプチャ付きで丁寧に解説します。また、確認しておくべきポイントも初心者向けに分かりやすく説明します。

本記事を最後までお読みいただくことで、自社ストアでの実践方法が明確になり、売上向上に向けた具体的なアクションを取ることができるようになります。ぜひご一読ください。

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目次

ShopifyでGA4を設定する3つのメリット

まずは、そもそもShopifyでGA4を設定すると何が良いのかについて解説します。GA4と連携させることによってさまざまな分析ができるようになりますが、以下3つのメリットを紹介します。

  • 1.自社の顧客について深く理解できる
  • 2.定量的なデータに基づいて方針決定ができる
  • 3.将来的にどのような施策を打てば良いのかを考えられる

1.自社の顧客について深く理解できる

1つ目のメリットは「自社の顧客について深く理解できる」ことです。GA4をはじめとしたアクセス分析ツールではどの地域・どの時間帯・どの曜日・どのページにアクセスしたかなどといった情報を事細かに把握できます。

こうした情報を基にしながら、自社ストアの属性や傾向を把握し、商品の開発などに役立てることが可能です。

2.定量的なデータに基づいて方針決定ができる

GA4を活用できていない場合、「何となく」の判断をしてしまいがちです。データなど確実な根拠がないままに何となくでストアの運営を進めてしまうと、思うように売上が上がらない、そもそも潜在顧客に認知されないなどといったことが起こり得ます。

GA4で取得したデータを基に分析を進めることで、定量的な事実に基づいた意思決定が可能となります。これにより、チーム内での方針が一貫し、ブレることなく戦略を推進することができます。

3.将来的にどのような施策を打てば良いのかを考えられる

GA4を使う3つ目のメリットとして、取得できたデータを活用しながらPDCAサイクルを回すことによって、次はどのような施策を打てば目標を達成できるのかといったことを考えられるようになります。

例えば、コンバージョン(例:商品の売上)が大きかった商品と親和性の高い商品を開発してみる、あるいは自社の別領域の戦略に活かしてみるなどといったことが可能です。

連携する際に覚えておきたい基本機能

実際にGA4をShopifyに設定する前に、知っておきたいGA4の機能について紹介します。最低限抑えておくべき機能を知ることによって連携方法、また操作方法もスムーズに理解できるようになるためご覧ください。

  • 1.レポート
  • 2.探索

1.レポート

最初に「レポート」機能です。左側のメニューバーから棒グラフのアイコンを選択することによって移動できます。このレポート画面では、ユーザー数やページの滞在時間、また収益額などが表示されます。リアルタイムでストアを見ているユーザーがどのページを見ているかも閲覧できます。

2.探索

「探索」という機能もよく使われます。メニューバーのレポートアイコンの下をクリックすると上記のような画面が表示されるようになっています。グラフのテンプレートが数種類出てきますが、この中で最も一般的なのは「自由形式」のレポートといえます。

自由形式のレポートを選択すると、その名の通り自身が見たい指標を組み合わせてレポートを作成できます。例えば「このページにどのくらいユーザーが訪問したかを3ヶ月推移で見る」といったようなレポートを作成することが可能です。

Googleタグマネージャーを使い、ShopifyとGA4を連携する手順

それでは、実際にShopifyとGA4を連携する手順を紹介します。ここでは「Googleタグマネージャー」と呼ばれるツールを使用して説明します。具体的には以下のステップを覚えておきましょう。

  •  1.GA4の初期設定を行う
  •  2.Googleタグマネージャーの初期設定を行う
  •  3.Shopifyの管理画面を開く
  •  4.「1」のタグをコピーする
  •  5.「1」のタグをShopify上のテーマーコードにコピーする
  •  6.「2」のタグをコピーする
  •  7.「2」のタグをShopif上のテーマーコードにコピーする
  •  8.チェックアウトページにコードをコピーする
  •  9.Googleタグマネージャーに戻り、設定画面を表示する
  •  10.「タグID」にタグを設定する
  •  11.「トリガー」の枠をクリックし、トリガーの選択画面を操作する

1.GA4の初期設定を行う

まずはGA4の初期設定を行います。いくつか画面が出てきますが、実際の画面をもとに以下の手順で実行してみてください。

  • 1.アカウント名を任意で決める
  • 2.プロパティ画面に移るので、プロパティ名もストア名など任意で決める
  • 3.業種や規模、ビジネスの目標(集客や販売促進など)を設定する
  • 4.データの収集設定画面で「ウェブ」を選ぶ
  • 5.ウェブストリームの設定にある拡張機能をそのままONにしておく

上記5つのステップで、約3分ほどで簡単に初期設定は終わります。

 2.Googleタグマネージャーの初期設定を行う

次に、Googleタグマネージャーの初期設定を始めます。こちらも以下の手順で実行してください。

  • 1.タグマネージャー登録し、利用規約に同意する
  • 2.コンテナで「ウェブ」を設定する

3.タグマネージャーに「コンテナ」が作成されるので、1と2のコード画面をそのまま表示させておく

4.Shopifyの管理画面を別タブで開き、左側メニューにある「オンラインストア」→「テーマ」の順に選ぶ

5.現在のテーマ部分にある「…」をクリックし、「コードを編集」を選択する

6.タグマネージャー画面にある1のコードをコピーし、Shopifyのテーマコードにある<head>の下に貼り付ける

7.タグマネージャー画面にある2のコードをコピーし、手順6と同じくテーマコードにある<body>の直後に貼り付ける

もしShopify Plusを契約している場合にはチェックアウトコードにタグマネージャーの1のコードを貼り付ける必要があります。

8.タグマネージャー画面に戻り、「タグの設定」部分にGA4の「測定ID」を貼り付ける

9.「トリガーの設定」部分をAll Pagesにする

10.設定が完了

上記のステップを終えれば、一通りShopifyとGA4との連携が完了します。最後にしっかり「保存」を押すのを忘れないようにしましょう。

ShopifyとGA4を連携する際の2つの注意点

ShopifyとGA4を連携する際、覚えておいたほうがいい注意点が2つあります。以下でそれぞれ詳しく説明するので、エラーが起きないようにチェックしておきましょう。

1.データ取得が適切に行われているかを確認する

ShopifyとGA4の連携が完了したとしても、初めての方にとっては専門用語が多く、混乱しがちです。そのため、連携が正しく行われているかを確認することが重要です。

連携が完了すると、GA4のストア管理画面に「データ収集は有効です」というメッセージが表示されます。ただし、データの取得は通常では設定の翌日以降になることが多いため、設定後の翌日に再度確認することを推奨します。

2.ただ導入するだけではなく、定期的に効果測定まで行う

GA4はアクセス計測・分析ツールです。そのため、ただ導入するだけではなく定期的にアクセス数や購買率を見て、どこが良かったか・悪かったかを振り返る必要があります。その際ただ振り返るだけではなく、改善点を覚えておき、次にどのような施策にすれば良いのかを考えるようにしましょう。

効果測定の頻度は1週間に1度のような高頻度でなくても構いません。ストアの商品点数などにもよりますが、1ヶ月に1度はレポートのような形で軽くまとめてみると良いでしょう。何をやるにしても、長期的に期間を見ておくのが重要です。

まとめ|ShopifyとGA4を連携して効果的にユーザーの動向を理解しよう

ShopifyとGA4を連携することによって得られる効果は大いにあります。GA4のレポートを活用してユーザーの属性や嗜好を分析したり、またどのような商品・ページであれば見られやすいかといったことが分かるようになります。

定量的なデータとして残ることによって、事業者自身、あるいは自社チーム内での方針を決定しやすくなるでしょう。

本記事で解説した手順を参考に、ぜひShopifyストアでGA4を活用してみてください。

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