
Shopifyで商品が「売り切れ」と表示されたまま放置していませんか?
もし在庫切れが発生した際、対応を誤るとユーザーの離脱や機会損失につながるだけでなく、ストアの信頼性低下にもなる危険性があります。
「売り切れ商品は非表示にしたほうがいいの?」
「再入荷通知ってどうやって設定するの?」
「売り切れでも販売を続ける方法はある?」
本記事では、そのような疑問や悩みを抱えるShopifyストアの担当者に向けて「Shopifyで売り切れ商品が出たときに取るべき対応」を、基本設定から応用テクニック、さらにマーケティング活用まで詳しく解説します。最後まで読み、Shopifyストアの運用を実りあるものにしましょう。
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目次
Shopifyの標準機能でできる売り切れ時の対応
Shopifyでは、標準機能を活用することで、売り切れ時の対応を自動化できます。以下で2つの対応方法を解説します。
売り切れ商品の表示・非表示の設定方法
売り切れ商品をどのように扱うかは、ショップの方針によって異なります。Shopifyでは、在庫がゼロになった商品を「表示したまま」にするか「非表示にするか」を選択できます。
売り切れ商品をそのまま表示する場合は、顧客に商品があることを認識してもらえるメリットがあります。しかし、在庫切れが続くと、顧客が「このショップは品切れが多い」と感じてしまうリスクも考えられるでしょう。
売り切れ商品の「表示」と「非表示」は、どちらを選ぶかは以下のように判断しましょう。
・SEO目的でページを残したい:表示を維持し「再入荷通知」などで離脱防止
・新規流入を狙っていない・売切商品が多い:非表示にしてUX改善
売り切れ商品を非表示にする場合は、顧客が購入可能な商品だけを見ることができ、売り切れによるストレスを減らすことができます。しかし、非表示にしないと、そのまま検索結果などに残ってしまう場合があります。そのためSEO対策の観点からは、ページを削除すると検索順位に影響する可能性があるため注意が必要です。
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在庫切れでも販売を継続する方法(事前予約・バックオーダー)
Shopifyの「在庫管理設定」を調整することで、在庫がゼロでも販売を続けることが可能です。
1つ目は、バックオーダー(予約販売)の設定です。商品ページで「在庫がなくても購入を許可する」設定にすることで、注文を受け付けた後に、入荷次第発送できます。特に、メーカーからの取り寄せ商品や、生産が間に合っていない人気商品に有効に働くでしょう。
2つ目は、事前予約販売を行うことです。事前予約機能を活用することで、在庫が切れる前に次回入荷分を予約販売することができます。これにより、売上機会を逃さず、需要を正確に把握することが可能になります。
Shopifyで商品を売り切れ表示にする方法
ここでは、実際にShopifyで商品を売り切れと表示させるステップを紹介します。まずはShopifyストアにログインし、「商品管理」をクリックしてください。

売り切れ表示させたいアイテムを選びます。

「在庫」フィールドにある「販売可能」の個数を調整します。上記の場合は数量が2になっているため、「0」と入力して売り切れだと分かるようにしましょう。

さらに、「在庫切れの場合でも販売を続ける」にチェックが入っていた場合は外すようにしてください。ここのチェックが入ったままになっていると、在庫がないのに注文のみが行われ、それ以上商品の生産予定がない場合にはクレームにつながってしまいます。
Shopifyで在庫切れをした際に通知を受け取る方法

在庫がゼロになる前に適切な対応を取るためには、Shopify Flowを活用した自動通知の設定が有効です。
Shopify Flowを使うと、特定の商品が一定の在庫数を下回った際に、自動で管理者へ通知を送ることができます。これにより、在庫がなくなる前に補充の手配を行うことができ、売り切れによる機会損失を最小限に抑えられます。手順は以下のとおりです。
1. Shopify Flowアプリを開き、「ワークフローを作成」をクリックする
2. トリガーに「Product variant out of stock」を入力して選択する
3. アクションとして「Update product status」を入力して選択し、更新ステータスとして「Draft」を選択する
4. ワークフローを保存、をクリックして適用
上記の4ステップで簡単に通知を受け取れるようになるため、ぜひ活用してみてください。
Shopifyで売り切れ時の顧客離脱を防ぐ施策
売り切れが発生した際に、顧客がそのまま離脱してしまうのを防ぐために、以下2つの施策を取り入れてみましょう。それぞれ詳しく解説します。
「再入荷通知」機能を活用する
売り切れ商品のページに「再入荷通知を受け取る」ボタンを設置することで、在庫が復活した際に顧客へ自動でメールを送ることができます。これにより、購入意欲の高い顧客を逃さずに済みます。
代替商品のレコメンド表示で販売機会を維持する
売り切れの商品がある場合、代替商品を自動で表示することで、顧客の購入を誘導できます。たとえば、「この商品は売り切れですが、こちらの商品もおすすめです」といった形で、似たカテゴリの商品を提案すると、機会損失を減らすことができます。
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Shopifyで売り切れ発生時に適切なアプリ3選
効率的な在庫管理を行うためには、専用のアプリを活用するのも有効です。以下では、売り切れ時の対応も含め、おすすめの在庫管理アプリを3つ紹介します。
AnyLogi

「Anylogi」は、商品管理・決済確認・入庫・保管・出庫・配送といった一連の物流業務をひとつのプラットフォームで完結させる国産の物流管理アプリです。「配送日時指定.amp」と連携可能です。
【主な特徴・特徴】
- 物流業務の一元管理|入出庫指示から在庫管理、配送までを一つの画面でシームレスに操作可能
- 配達日時の指定受付に対応|Shopifyアプリ「配送日時指定.amp」と連携し、ユーザーが購入時に希望の日時を選択可能に
- 越境EC・海外配送に強い|世界150以上の国・地域への配送に対応し、インボイス発行や関税設定も自動化
- 自動注文連携とリアルタイム在庫反映|Shopifyの注文情報を自動で取り込み、在庫状況を常に最新の状態に維持
- 柔軟な配送ルール設定|購入商品や配送先に応じた配送方法の自動割り当てや、ノベルティの同梱設定が可能
- 提携倉庫ネットワークの活用|自社で倉庫を持たずとも、提携倉庫へ商品を送るだけで即座に物流網を構築可能
- 再配達削減による効率化|日時指定機能により、長期不在などによる再配送を減らし、配送効率と顧客満足度を向上
【どのような方に向いているか】
- 物流作業(梱包・発送)の工数が増え、コア業務に集中できていない方
- 越境ECに挑戦したいが、海外配送の手続きやコスト管理に不安がある方
- 在庫のズレや出荷ミスを防ぎ、正確な在庫管理を実現したい方
- 固定費を抑えつつ、事業規模に合わせて柔軟に物流をスケールさせたい方
【価格】
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ロジクラ

「ロジクラ」は、シンプルで使いやすい在庫管理ツールです。バーコードスキャン機能を活用して、在庫の入出庫を簡単に管理できます。リアルタイムで在庫状況を確認できるため、在庫の過不足を防ぎやすく、Shopifyとの連携も容易で在庫データの自動更新が可能です。
【主な機能・特徴】
・バーコードスキャン対応|入出庫作業を迅速かつ正確に管理
・リアルタイム在庫管理|常に最新の在庫状況を可視化し、欠品や過剰在庫を防止
・Shopify連携|在庫データが自動で同期され、手作業による更新が不要
【どのような方に向いているか】
・在庫の正確性を保ちながら効率化を目指す方
・リアルタイムで在庫数を確認・管理したい方
・Shopifyとスムーズに連携できるツールを探している方
【価格】
無料
はぴロジ

「はぴロジ」は、ECサイト向けの在庫管理システムで、受注から出荷までの一連の業務をサポートします。自動化された在庫管理機能により、在庫の最適化が図れます。また、Shopifyとの連携により、在庫データのリアルタイム更新が可能です。
【主な機能・特徴】
・自動入出庫管理|在庫の移動を自動化し、過不足のない最適な在庫状態を維持
・受注~出荷の一元管理|注文受付から出荷までの流れをアプリ内で完結
・Shopify連携|リアルタイムで在庫データが同期され、最新状況を常に把握可能
【どのような方に向いているか】
・受注~出荷までの業務をまとめて効率化したい方
・在庫管理をできるだけ自動化したい方
・常に最新の在庫状況を確認できる体制を整えたい方
【価格】
無料
Shopifyの売り切れを逆手に取れるマーケティング戦略
在庫切れを「販売の損失」ではなく、「マーケティングのチャンス」として活用することも可能です。売り切れが起こる前、また起こった後にどのようにストア成長ができるか、以下で3つの代表例を紹介します。
「限定販売・希少価値」をもたせる
在庫切れをネガティブな要素ではなく、「入手困難な人気商品」や「数量限定の商品」として希少価値を演出する戦略が有効です。商品ページや広告で「限定入荷」「売り切れ続出」「次回入荷未定」「人気商品につき品薄」などの表記を取り入れることで、顧客に「今買わないと手に入らないかもしれない」という心理を働かせ、購入意欲を高めることができます。
例えば、NikeやSupremeのようなブランドは、あえて少量生産を行い、「入手困難なブランド」としてのイメージを確立しています。ECサイトにおいても、人気商品を一時的に在庫切れにすることで、次回販売時に話題性を作り出すことが可能です。
また、ストアページの上部などに「次回の販売開始までのカウントダウンタイマー」を設置し、「○月○日 20:00~限定販売開始」と告知することで、顧客がその時間にアクセスするよう促す手法も効果的です。
「事前予約販売」で売り切れを防ぐ
人気商品は売り切れやすく、顧客からの問い合わせも増えるため、在庫管理に課題が生じやすくなります。そこで、「売り切れる前に次回入荷分を予約販売する」戦略を取り入れることで、売上機会を逃さず、在庫管理の最適化も可能になります。
在庫がなくても入荷予定の商品を先に販売できるため、キャッシュフローが安定したり、どれくらいの注文が見込めるため在庫管理が安定したりといったメリットが受けられます。
再入荷時のプロモーション戦略を行う
売り切れ商品が再入荷した際に、適切なプロモーションを行うことで、リピーターの獲得や売上の最大化を図ることができます。ただ単に商品ページを更新するだけでなく、顧客とのコミュニケーションを強化することが重要です。
特にShopifyの「再入荷通知」機能を活用し、事前に登録した顧客へ自動で通知を送ることで、販売再開と同時に売上につなげることが可能です。
まとめ|Shopifyでは、売り切れ表示・非表示を効果的に使おう
Shopifyでは、売り切れ時の適切な対応を行うことで、機会損失を防ぎながら売上を維持することが可能です。標準機能を活用して在庫切れ時の表示を調整したり、再入荷通知を導入することで、顧客の離脱を防ぐことができます。
また、在庫管理アプリを活用することで、より効率的な運営が可能になります。売り切れを逆手に取ったマーケティング戦略を活用し、販売機会を逃すことなくストアの目標を達成しましょう。
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