配送日時指定.amp

2023.03.04

【3選】Shopifyで送り状・配送日時・伝票出力の管理ができるアプリケーションを紹介!

本記事では、Shopifyで送り状や配送日時、伝票出力を一括管理できるアプリケーションについて、

1.配送日時指定.amp

2.配送マネージャー(Uchuya Shipping Cooperation)

3.Ship&co

の3つを紹介します。

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Shopifyアプリ「配送日時指定.amp」を使えば、配送業務の煩わしい作業を削減できます。
・日本の配送会社に合わせた配送日時の指定の受付(休業日や締め時間の設定も可能)
・商品タグやカート内商品の条件によって配送希望日を指定できないように設定
・出荷伝票CSVエクスポートや追跡番号アップロード

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目次

アプリを選ぶ際のポイント:必要な機能を事前に洗い出す

アプリを選ぶ際に重要なのは、事前に自社のニーズを洗い出し、それに合った機能を持つアプリを選定することです。当然のことと思うかもしれませんが、この作業を丁寧に取り組むことが非常に重要です。

もしアプリ導入後に、必要な機能が搭載されていない事に気づくと、再度別のアプリを導入する必要が出てきます。そうなると、アプリ導入のための作業や、検討するための時間など追加のコストが発生します。

また、導入したアプリが自社にとって必要のない機能を多く搭載している場合も注意が必要です。なぜなら、機能が多く搭載されているアプリは比較的高額である場合が多いからです。

そのため、事前に自社によって必要な機能が何かを十分に洗い出した上で、アプリの導入を進めましょう。それでは、実際にShopifyで配送日時や送り状、伝票出力を一括管理できるアプリケーションを3つ紹介していきます。

1.配送日時指定.amp

概要

配送日時指定.ampは、日本の多様な配送会社に合わせた配送日時の指定から、配送伝票・出荷伝票のCSVエクスポートや追跡番号アップロードなど、配送に関するあらゆる業務を一元管理できるアプリケーションです。

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配送日時指定.ampは、配送時間の指定だけでなく、置き配や、テイクアウトの時間指定などが設定できます。このアプリは日本のストア向けに作成されており、日本の様々な配送業者に合わせた配送も容易に設定が可能です。

Shopifyの標準テーマに合わせて作成されている為、容易にセットアップも可能で、サポートが必要な場合も、日本語でのサポートを受けることができます。

また、注文データを各配送業者のラベル作成に対応したフォーマットのCSVでエクスポートし、各配送業者用の伝票への出力が可能です。対応システムは以下の通りです。

<対応システム>

  • B2クラウド(ヤマト運輸)
  • 佐川e飛伝Ⅱ&Ⅲ(佐川急便)
  • Webゆうパックプリント(日本郵政)

特徴

以下は配送日時指定.ampで行える、様々な機能の一覧です。

  1. 配送会社ごとの配送時間帯の設定(ヤマト運輸/佐川急便/日本郵便/福山通運/西濃運輸/オープンロジ/Anylogi、任意でカスタム配送業者の追加も可能)
  2. 最短・最長の配送希望日の設定
  3. 締め時間の設定
  4. ストアの休業日や発送手続きのできない長期休暇等を考慮した配送希望日を指定できない日の設定
  5. 不在時や在宅で手が離せない場合などに有効な置き配の設定(ゆうパックも対応)
  6. 注文情報のメタフィールドに配送日時、置き配の項目の登録が可能
  7. 商品タグやカートに入っている商品の合計個数・合計重量・合計金額のなどの条件を設定し、条件によって配送希望日を指定できないように設定
  8. 注文情報をcsv形式でエクスポートし、ヤマト運輸/佐川急便/日本郵政の各運送会社用の伝票への出力
  9. 追跡番号を読み込み発送完了メールに追跡番号の記載が可能
  10. 外部ツールとの連携(オープンロジ・ネクストエンジン・ハックルベリー・ロジクラ・CRM PLUS on LINE・プラスシッピング)

2.配送マネージャー

サポート体制も非常に充実しており、初めてご利用いただく方にも安心して導入いただけます。

配送マネージャーはShopifyと日本の大手配送会社、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵政の3社と連携を行い、配送することができるShopifyのアプリケーションです。

概要

配送マネージャーでは、上記の3社の配送会社それぞれに合わせた出荷伝票CSVだけでなく、お客様がカート画面で希望する配送日時を入力できる機能や、配送会社から発行された追跡番号を一括で通知できる追跡番号通知機能など、配送に必要な機能を包括的に提供するShopifyアプリケーションです。

特徴

配送マネージャーの特徴としては、大きく下記の4点があげられます。

  1. 大手運送会社3社に対応した出荷伝票CSV出力機能
  2. 配送日時指定機能において営業日の設定が可能
  3. 追跡番号が一括自動配信できる
  4. サポート体制が充実している

また、永久無料版の提供や、有料版でも月額$9.9の定額とコストパフォーマンスの良さも特徴の一つと言えます。

注意点:Uchuya Shipping Cooperationに関して

過去に配送に関する多様な業務をこのアプリひとつで完結できるShopifyアプリケーションとして、非常に便利だったのがUchuya  Shipping Cooperationです。

こちらのアプリは、企業のD2Cマーケティング支援を行う株式会社カシミラに譲渡されました。その結果、「Uchuya  Shipping Cooperation」というアプリ名から、上記で紹介した「配送マネージャー」としてリリースされました。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000086030.html

3.Ship&co

Ship&coは、複数のEC店舗の運営と複数運送会社アカウントを一元管理でき、送料の比較、送り状・インボイスの発行、受注ステータスの更新・追跡番号の同期を1つのアプリケーションで完結できます。

*Ship&coは2017年に日本初のShopify公式のアプリとして、Shopifyアプリストアにてリリースされました。

概要

Ship&coは、日本国内だけでなく、アメリカ、シンガポール、カナダ等30カ国(2022年)のストア運営者がダウンロードしており、配送業務を効率化できると高評価を得ているアプリケーションです。

出荷数に制限がないため、中小規模の企業から大企業まで、規模感にとらわれることなくスピーディーに利用できます。

特徴

Ship&coの特徴としては、以下の5点が挙げられます。

  1. Shopify受注情報がリアルタイムで同期可能
  2. 国内外の運送会社との連携が可能
  3. 一括で送り状を作成できる
  4. 複数ショップの管理が可能
  5. 複数のShopifyアプリとの連携が可能

まとめ

本コラムでは、Shopifyで送り状や伝票出力など配送業務を一括管理できるアプリケーションとして➀配送日時指定.amp②、配送マネージャー(Uchuya  Shipping Cooperation)、③Ship&co、の3つのアプリケーションを紹介しました。

特にはじめに紹介した、配送日時指定.ampは、日本の多様な配送会社に対応しており、ストア運営における配送業務の煩わしさを軽減することができるアプリケーションです。

また初心者の方でも、簡単に導入できることやサポート体制でユーザーから高評価を得ていることからも、安心して導入していただくことができます。是非本コラムを参考に、アプリの導入を検討してみてください。

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