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2023.12.30

Shopify定期購買(サブスク)アプリ徹底比較5選|機能や価格、事例など

「Shopifyで定期購買機能を導入しようか迷っている」

「Shopifyで定期購買機能を導入するメリットやデメリットを理解したい」

Shopifyでストアを運営している方の中には、上記のような悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。定期購買(サブスク)機能は、近年導入し始める企業も多いため、自身のストアに取り入れたいと思う方もいるでしょう。

そこで本記事では、定期購買(サブスク)機能を導入するメリットとデメリット、導入前に決めておくべき事項について詳しく解説しています。また、おすすめのShopifyアプリも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

定期購買(サブスク)とは?

引用:株式会社矢野経済研究所 サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2022年)

定期購買(サブスク)とは、2010年代初頭から徐々に普及し始めた販売方法で、商品を1度注文し、そのあとは定期的にそれらを受け取る仕組みのことです。近年ECサイトでも注目を集めており、上記のグラフからもわかるように、市場規模は年々拡大しています。

サブスクリプションサービスでは、はじめに1度注文すればそのあとは自動的に商品やサービスの提供を受けられるため、消費者にとって買い忘れの心配がなく、購入の手間も省けます。サービス提供の頻度や支払方法も様々ですが、「月額定額制」のものや「年間購読」のような形態が一般的です。

このようなサービス形態は、ユーザーにとっては利便性が高く、ストア運営者にとっては顧客の生涯価値(LTV)の向上に繋がるため、消費者・事業者ともにメリットの多い販売モデルだと言えます。

定期購買(サブスク)のメリット

ここでは、定期購買(サブスク)の導入メリットを3つ紹介します。

メリットを理解することで、サブスクリプション機能を自身のストアに導入する際の判断基準を決めるのに役に立つでしょう。

1.収益の安定化

サブスクリプションモデルは固定料金制であるため、将来の売上予測が立てやすいという大きなメリットがあります。

従来のビジネスモデルの場合、売上予測が難しいケースも多いですが、サブスクリプションモデルでは顧客数や契約期間が明確なため、より正確な売上予測を立てることが可能です。

また、毎月一定の売上が得られるため、企業の収益安定化にも大きく貢献します。一定の顧客基盤を築くことができれば、安定した収益を確保しやすくなるでしょう。そのため、経営の健全性が高まり、将来的な経営戦略も立てやすくなります。

2.新規顧客を獲得しやすい

サブスクリプションモデルでは、顧客が定額料金を支払うことでサービスを利用できるため、新たな顧客が最初にかかる費用を抑えてサービスを試すことが可能です。これは、通常高価な商品が、月額数百円で使えるようになることを意味します。

その結果、新規顧客はサービスを始めやすくなり、事業者にとっても新たな顧客を獲得する機会が増えます。

例えば、サブスクリプションサービスとしてよく知られている「Spotify」や「Apple Music」が代表的な例です。

従来の売り切り型ビジネスと比べ、サブスクリプションモデルは顧客にとっての購入障壁を下げることができ、新たな顧客層の獲得に繋がると言えます。

3.顧客データを分析し活用できる

サブスクリプションサービスを利用する顧客データからは、居住地・年齢・性別・職業など、多くの情報を収集できます。また、サブスクリプションは継続的なビジネスモデルであるため、ユーザーの利用履歴データを長期にわたり蓄積することが可能です。

これらのデータを分析することで、どの年齢層やライフスタイルの人に人気があるのかなどの傾向が明確になり、サービス品質を向上させるための改善策を立てやすくなります。さらに、ユーザー1人ひとりに合わせた提案も可能となり、顧客満足度の向上や解約率の低下に繋げることも可能です。

定期購買(サブスク)の導入する際に考慮すべき点

ここでは、定期購買(サブスク)を導入する際に考慮すべき点を3つ解説します。

上記のメリットと合わせ、しっかりと全体像を把握した上でサブスクリプション機能を導入するかを考えましょう。

1.継続的なサービス改善や新たなコンテンツの提供が求められる

サブスクリプションモデルを提供する事業者にとっての大きな課題の1つは、サービスや商品の継続的な改善と新しいコンテンツの提供です。

インターネットの発展により現代の顧客は簡単に情報を集められるため、より魅力的なオプションがあればすぐに乗り換えられます。そのため、サブスクリプションサービスは顧客に長く利用してもらうために、飽きさせない工夫や目新しさを維持することが重要です。

サービス改善や新規コンテンツを作成する際には、顧客の利用状況やアンケートのフィードバックを活用するのが有効です。ユーザーに新鮮な体験を継続的に提供し続けられれば、継続利用を促進でき、同時に口コミを通じて新規顧客を獲得できる可能性も高まります。

2.収益化までに時間がかかる

サブスクリプションモデルはビジネス開始時には、ある程度の初期投資が必要です。特に、開始直後は顧客数が少ないため、初期段階では赤字になる可能性も少なくありません。

サブスクリプションモデルは、魅力的な商品やサービス、リーズナブルな料金設定によって徐々に顧客基盤を拡大していくことが想定されます。サービス開始後すぐに大量のユーザーを獲得することは難しいため、長期的な視点で事業に取り組む必要があります。

また、事業計画の段階で、いつ頃資金が回収できるか、利益が得られるかをしっかりと試算し、じっくりと取り組む準備が必要です。

3.解約を防ぐための管理コストがかかる

新しいコンテンツの制作や機能の改善、顧客満足度を向上させ解約を防ぐには、開発費や人件費が継続的に発生します。これらへの投資を怠ると、顧客がサービスから離れてしまうリスクがあるため、注意が必要です。

顧客数が増えると、契約の管理や請求管理、ライセンス管理などの管理業務も増加します。こうした増加する管理コストに対処するためには、ITシステムの導入などの対策が重要です。

定期購買(サブスク)を導入する際に必要な5つの機能

この章では、定期購買(サブスク)を導入する際に必要な5つの機能を紹介します。

  1. 提供サイクル
  2. フォローメール
  3. 回数指定の有無
  4. 一時停止・スキップ機能
  5. 解約方法

上記はサブスクリプション機能を導入するにあたってなくてはならない必要な機能です。それぞれについて、しっかりと理解しましょう。

1.提供サイクル

「提供サイクル」とは、商品を提供する際の配送や課金の周期を指します。このサイクルをどのように設定するかは、ECストア運営者にとって重要な事項の1つです。

例えば「1週間ごと」「15日ごと」「1か月ごと」など、一定期間ごとに商品を提供する設定を行う必要があります。また、購入者のニーズに応じて「1日ごと」や「曜日ごと」といった、より柔軟な選択肢を提供することも考えられます。

アプリを選ぶ際は、ユーザーの様々なニーズに応えられるよう、サイクル設定のバリエーションが豊富なものを選ぶことが重要です。「毎月特定の日付」や「各週の特定の曜日」、注文日から数えて一定の日数ごとに商品を提供するなど、多様なオプションの提供により、販売の幅を広げられます。

2.フォローメール

「フォローメール」とは、顧客に対して重要な情報を伝達するメールのことです。

例えば、次回の課金日が近づいたことをメールで通知することで、顧客が支払いを思い出しやすくなります。他にも、配送日が近づいたことを通知するメールを送ることで、商品を受け取るまでの顧客の高揚感を掻き立てることもできます。

フォローメールは、顧客とのコミュニケーションをスムーズにし、顧客満足度を高めるための重要な役割を果たします。

3.回数指定の有無

「回数指定」とは、顧客が提供する商品やサービスの配送回数を指定できる機能です。特定の回数や期間での提供を希望する顧客にとって、回数指定ができる機能はとても重要です。

例えば、顧客が自分のニーズに合わせて、サービスを数回だけ利用したい、あるいは一定期間だけ利用したいと考えたとします。この場合、回数指定機能がなければサービスは解約するまで無制限に継続されることになるため、顧客が契約する確率は下がってしまいます。しかし、回数指定の機能を提供することで、顧客は自分のニーズ合わせた適切な内容で、安心して契約することが可能です。

期間限定でのサービス利用や、特定の回数だけ利用したいと考える顧客にとっては、回数指定機能が契約の決め手となることがあります。

4.一時停止やスキップ機能の有無

「一時停止やスキップ機能」とは、サブスクリプションサービスを利用している顧客が、一時的にサービスの提供を中断したり、次回の注文をスキップしたりできる機能のことです。この機能では、顧客がまだ手元にある商品を消費しきれていない場合や、一時的にサービスを利用できない状況にある場合に役立ちます。

例えば、顧客が旅行に行くため数週間家を空ける場合、サブスクリプションの食品配送サービスを一時停止できれば、無駄な配送を避けられます。

一時停止やスキップ機能は必須ではありませんが、顧客がサービスをより柔軟に利用できるようにするための便利な機能です。また、サービスを一時的に中断できる選択肢を提供することで解約を防止でき、長期的な顧客関係を維持できる効果も期待できます。

5.解約方法

「解約」とは、その名の通り、サブスクリプションサービスを利用している顧客が、サービスを停止(解約)する際の手続きのことです。

解約については、一般的には顧客が自分のタイミングでサービスを解約できるよう、マイページ内で簡単に解約手続きが行えるシステムを導入することが望ましいとされています。一方で、事業者が解約を簡単にさせたくない場合、解約専用のフォームを設置したり、問い合わせ窓口を通じて解約手続きを行わせたりする場合もあります。

以上のように、解約方法の設定は事業者の方針によって異なるため、サービスの性質やターゲット層に合わせた適切な方法を選ぶことが重要です。

定期購買(サブスク)アプリの比較

ここではShopifyにサブスクリプション機能を導入できるアプリを5つ紹介します。

  1. 定期購買
  2. mikawaya
  3. Nocode
  4. かんたんサブスク
  5. Bold

それぞれのアプリで何ができるかを理解した上で、どれが自社にとって最適かを選ぶための判断材料にしてみてください。

機能比較

ここでは、上記で挙げたアプリがどのような機能を備えているかを一覧でまとめています。

機能定期購買Mikawaya SubscriptionNocodeSubscriptionかんたんサブスクBold Subscriptions
提供サイクル・日・週・月・年・日・週・月・日・週・月・日・週・月・日・週・月・年
・独自頻度指定
フォローメール
回数指定
一時停止・スキップ機能
マイページからの解約

1.定期購買

定期購買は、日本の開発会社が作成したサブスクリプション導入用アプリです。売上を伸ばすための様々な機能が備わっており、細かい設定も可能です。また、初回割引や回数割引などの柔軟な割引設定、一括払いやレンタル販売後の買い切り機能なども提供されています。

【このアプリの特徴】

  • マイページ、商品ページ、カートページなどを細かくカスタマイズ可能
  • Zoomやメールを使用した日本語での充実したサポート体制
  • MA、CRM、WMSなどとの豊富な連携実績がありLTV向上のための機能が使用できる

【導入事例】

定期購買は、「筋肉食堂DELI」のECストアでも導入されています。定期購入メニューは4つ用意されており、トレーナーのバルクアップだけでなく体に気を遣う方のすべてが高たんぱく・低カロリーな食生活を送れるようなメニューとなっています。

参照:EC Magazine by Huckleberry 【サブスク】Shopifyのサブスク導入事例5選を徹底解説!①筋肉食堂

価格

フリープランスタンダードプランエンタープライズプラン
無料$49/月※取引手数料1%$299/月※取引手数料1%

2.Mikawaya Subscription

Mikawaya Subscriptionは、定期購入専用のShopifyアプリです。日本製であり、大手からスタートアップまで幅広い企業で導入されています。初期設定は簡単な5ステップで完了し、解析グラフやLTVアップなどの豊富な機能を備えているのが魅力的です。

【このアプリの特徴】

  • 初期設定から他アプリからの移行までサポートを受けられる
  • 回数割引、BOX機能、CRM連携、顧客マイページでの内容変更
  • 顧客データの詳細集計で、データを生かした分析が可能

【導入事例】

Mikawaya Subscriptionは、大手食品メーカー「日清食品様」のダイレクトストアで導入されています。顧客が好きな商品の中から決まった数量で選べる「セレクト定期便(ボックス)」の機能が、商品詳細ページにカスタマイズで実装されています。

参照:大手食品メーカー「日清食品様」のダイレクトストアにて、Shopify定期便アプリ『Mikawaya Subscription』を導入

価格

FREEプラン LIGHTプランSTANDARDプランPROプラン
無料$12/月※3%のサブスク販売手数料$49/月※1%のサブスク販売手数料$499/月※1%のサブスク販売手数料

3.NoCode Subscriptions

NoCode Subscriptionsには「ノーコード」技術が用いられており、プログラミング不要で簡単にサブスクリプション販売を開始できるアプリです。インストール後に注文サイクルを設定し、「有効にする」ボタンをクリックするだけで利用を開始できます。

【このアプリの特徴】

  • 随時アップデートされ、最新の機能を利用できる
  • 他のアプリと比べて圧倒的に安価
  • 利用料金は月額定額で、注文数が増えてもコストは変わらない

価格

スターターベーシック(定額)
無料$49/月

4.かんたんサブスク

かんたんサブスクは簡単に導入でき、インストールから設定までわずか20秒で完了するほどの使いやすさが魅力的なアプリです。日本の会社が提供しているため、日本語による充実したサポートを受けられ、ストアやアプリのカスタマイズに関する相談も可能です。

【このアプリの特徴】

  • 毎月プラン、隔月プランなど複数のサブスクプランを設定できる
  • サブスクの割引設定や初回限定の割引を行える
  • 契約詳細画面で配送先住所や支払い方法の変更、プランや商品の変更、サブスクの解約や一時停止、注文スキップ、次回お届け日や送料の変更が行える

【導入事例】

かんたんサブスクは、化粧品や美容品を販売している「Halekai」で導入されています。導入した理由として、追加したい機能をアプリで追加できるカスタマイズ性の高さや、越境ECにも対応可能であることを述べています。また、分析機能も充実しており、マーケティング戦略が立てやすくなったそうです。

参照:かんたんサブスク 【導入事例】Halekai様

価格

ベーシックプランプロフェッショナルプランエンタープライズプラン
無料インストール※決済手数料3%$29/月※決済手数料1%$199/月※決済手数料1%

5.Bold Subscriptions

Bold Subscriptionsは、通常販売とサブスクリプションの両方を扱うことのできるアプリです。柔軟なカスタマイズが可能で、APIやWebhookを使用して顧客データの管理や解約率の低減が行えます。ただし、日本語サポートは提供されておらず、英語のみのサポートである点に注意が必要です。

【このアプリの特徴】

  • APIや開発ツールを使用したカスタマイズが可能
  • 自動催促管理機能により契約者数を維持
  • Shopify内外の他のサブスクリプションアプリからの当日移行に対応

価格(60日間の無料体験あり)

CORE
$49.99/月※手数料1%

まとめ

定期購買(サブスク)サービスを導入することで、新規顧客の獲得に繋がり、売上基盤を拡大させられます。しかし、契約者数が伸びるまでには一定の時間がかかるため、それまでの事業計画をしっかりと立てておく必要があります。

アプリを導入する際は、自身のストアで実現したいことができる機能が備わっているかの確認も大切です。本記事で紹介した内容を参考に、ストアに合ったアプリを選んでいただければ幸いです。

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