配送日時指定.amp

2024.08.27

【Shopify】配送効率化アプリ8選|導入手順や注意点を解説

「配送アプリを導入すべきかどうか悩んでいる」
「配送アプリの種類や機能がよくわからない」

Shopifyでストアを運営している方の中には、配送についての悩みを持つ方もいるのではないでしょうか。配送アプリは、Shopifyの標準機能よりもさらに詳細な設定ができるため、配送の条件や設定をより細かく行いたいストア運営者にとって便利なサービスだと言えます。

本記事では、Shopifyの標準機能で設定できる配送設定と、おすすめの配送アプリを8つ紹介しています。また、配送アプリを実際に導入する方法や、アプリを選ぶ際の注意点についても触れているので、ぜひ最後までご覧ください。

Shopifyの送料設定なら「配送カスタム.amp」アプリがおすすめ

日本全国のお客様に合わせた送料設定を簡単に実現 Shopifyアプリ
配送カスタム.amp」を使えば、より柔軟な条件での送料設定を実現します。
・エリアごとの送料設定(都道府県単位 / 郵便番号単位 / 離島)
・小型便・クール便など配送種別ごとの送料設定(商品タグ)
・カンガルー置き配便や代引き配送の送料設定
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目次

Shopifyの配送アプリ

ストア運営者が配送プロセスをより柔軟かつ効率的に管理できるよう、Shopifyには配送系のアプリが数多く用意されています。
配送アプリに搭載されている機能は様々ですが、主に配送オプションの拡張送料の自動計算配送日時の指定などが提供されています。

配送アプリは、Shopifyアプリストアから探すことができます。

多くのストア運営者が配送アプリを導入する主な理由として、Shopifyの標準機能だけでは対応できない配送に関するニーズを満たすためであることが挙げられます。
例えば、Shopifyの標準機能では以下のような配送設定ができません。

  • 配送日時指定の受付
  • 置き配の受付
  • 複雑な条件での送料設定 ...etc

これらの機能を導入したい場合、配送アプリの活用が不可欠です。

配送アプリを導入するメリット

Shopifyはカナダ発のECプラットフォームであるため、送料設定の考え方が日本の配送事情とは少々異なります。

基本的に、重量や注文金額別に送料を設定するのがデフォルトで、重量別に送料を設定し、一定の重量を超えた場合は追加の送料を請求したり、注文金額に応じて送料を無料にしたりすることが可能です。ただし、Shopifyの標準機能では速達や配送日時指定など日本の配送事情に特化した配達オプションを設定できないため、アプリの導入や独自開発が必要となります。

細かい送料設定や配送日時の指定ができるアプリを導入することで、以下のようなメリットを得られます。

  • 正確な送料を自動計算でき手動で計算する手間を省ける
  • 細かい送料設定によりユーザーにより適切な送料を提示できる
  • 速達やクール便など複数の配送オプションを提供でき、顧客の利便性向上に繋がる
  • 配送ラベルを自動生成でき発送業務を効率化できる
  • 返品ラベルの生成や返品追跡など、返品管理のプロセスを簡素化できる
  • 追跡情報を自動通知してくれるアプリであれば、顧客に安心感を与えられる

配送アプリを導入することで配送業務を効率化でき、ユーザーの利便性を向上させられます。また、配送料金の節約や返品管理の簡素化により、業務コストを削減することも可能です。

おすすめアプリを8つ紹介

ここでは、配送設定を行う際に便利なアプリを8つ紹介します。各アプリの特徴を知り、自身のストアに最適なものを選びましょう。

1.配送日時指定 .amp | 配送日時指定 & 出荷伝票CSV

配送日時指定 .amp

累計インストール数4,000件以上の人気配送アプリ

配送日時指定.amp」は、日本の配送業者向けに配送日時指定や、休業日や締め切り時間のストア運営状況に合わせた設定、置き配オプション、配送伝票のCSVエクスポート、追跡番号のアップロード機能を含む、配送関連の手間を軽減できる配送関連のスーパーアプリです。

【このアプリできること】

  • 配送会社ごとの配送時間帯の設定
  • 最短・最長の配送希望日設定
  • ストアの休業日や長期休暇などの設定
  • 休業日や長期休暇の設定をもとに配送希望を指定できない日の設定
  • 商品タグやカート内商品の条件を設定し条件によって配送希望日を指定できないように設定
  • 当日の注文の締め切り時間の設定
  • 置き配達の設定
  • 注文情報のメタフィールドに配送日時・置き配項目の登録
  • 商品タグや条件により配送日時指定モジュールの非表示
  • 商品別の配送希望日設定
  • 注文情報をcsv形式でエクスポートして各運送会社用(ヤマト運輸/佐川急便/日本郵政)の伝票へ出力
    • ※ヤマトB2クラウドに関しては、API経由で出荷伝票出力が可能(CSVファイルは不要)
  • 追跡番号を読み込み発送完了メールに追跡番号を記載
  • 外部ツールとの連携(AnyLogi/CRM PLUS on LINE/定期購買(ハックルベリー)/ロジクラ/RuffRuff 予約販売/ネクストエンジン/オープンロジ/Plus Shipping)

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 日本の主要な配送業者に合わせて配達希望日時を受け付けたい
  • 休暇日や配達ができない日などストアの運営スケジュールに合わせた配達をしたい
  • 提供する商品や注文数によって配達希望日時の受付設定を変えたい
  • 各配送会社用の出荷伝票や送り状のCSV出力、追跡番号の反映まで1つのアプリで完結させたい

【導入ストア事例】

配送日時指定.ampは国内外で20店舗以上展開する人気らーめん店「AFURI」で導入されています。AFURIが展開する商品の中には、受注生産の商品もあり、その場合は「配送日時指定モジュールの非表示設定」機能を利用し、配送日時を指定できないようにしています。柔軟性高く、商品ごとに切り分けて配送日時指定の有無を選択できるよう設計しています。

参照:配送日時指定.amp導入事例:AFURI株式会社|オンライン販売のオペレーションの効率化を実現

価格(14日間の無料体験あり)

NORMALADVANCED
$9.80/月$19.80/月

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2.配送&注文サポーター

配送&注文サポーター」は、配送プロセスを効率化し、顧客満足度の向上を目的としたアプリです。大手物流会社に対応したCSV出力機能やカート画面での配送日時・休業日の追加、追跡番号の一括アップロードなどができ、出荷業務の効率化に役立ちます。

【このアプリできること】

  • 注文者から簡単なアンケートを取る機能をカートページに設置
  • 注文完了メールに配送希望日時やアンケート結果を表示可能
  • ピッキングリスト機能の実装による出荷業務の効率化
  • 特定商品の配送日時指定不可設定、倉庫の休業日設定など、運用に柔軟に対応

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 配送プロセスの効率化を図りたい
  • 大手物流会社を利用しているが、より柔軟な配送オプションを顧客に提供したい
  • 顧客からの配送に関する要望に対応したい

価格(7日間の無料体験あり)

FREE PLANLIGHT PLANBASIC PLANPRO PLAN
無料$5/月$9/月$18/月

3.配送カスタム.amp

配送カスタム.amp」は、Shopifyストアでの配送料金の柔軟な設定を可能にするアプリです。このアプリを使用することで、配送地域や発送方法、注文量に応じて配送料金を自由に設定し、ストアの運営状況に合わせた配送料のカスタマイズを実現可能です。

【このアプリできること】

  • 都道府県・郵便番号ごとの配送料金設定
  • 離島への料金設定
  • クール便・小型郵便対象など、商品タグごとの配送料金設定
  • 注文合計金額・重量ごとの配送料金設定
  • 代引き・カンガルー置き配便の料金設定

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 特定の地域や商品に対して特別な配送料金設定を行いたい
  • 注文量や配送方法に基づいて配送料金を柔軟に設定したい
  • 「置き配」を取り入れ、顧客体験を向上させたい

【導入ストア事例】

配送カスタム.amp」は、株式会社光栄産業が運営する家庭用洗剤サービス「DAILY CLEANERS & CO-」に導入されています。このサービスでは、「カンガルー置き配便 by LOCCO」を活用し、再配達が引き起こすトラックによるCO2排出量の削減を目指しています。

参照:光栄産業、脱炭素社会に向けて「宅配便の再配達削減」を目指す

価格(14日間の無料体験あり)

BASIC
$12/月

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4.Japan Order CSV

Japan Order CSV」は、国内向け出荷作業をサポートするアプリです。ワンクリックでヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などの出荷指示CSVファイルを、文字化けしないShift-JISフォーマットで出力できます。

【このアプリできること】

  • 代引き手数料、配送日時、時間帯など配送業者ごとの詳細設定に対応
  • クール便や送り状番号のアップロード、タグでの出力制御、事前出荷出力制御のカスタマイズが可能
  • 定期エクスポート機能により毎日決まった時間の自動出力が可能

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 国内向けの出荷がメインのストア
  • ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便など、複数の配送業者と取引があるストア
  • CSVファイル出力の手間を削減したいストア

価格(30日間の無料体験あり)

ECOSYSTEM PLANCOMPLETE PLAN
無料$29.99/月

5.プラスシッピング

プラスシッピング

プラスシッピング」は、三井不動産が開発した、配送業務の効率化と配送費を削減できるアプリです。このアプリでは、Shopifyユーザー限定で最安の特別配送料金を提供しています。また、日本郵便と佐川急便の送り状をCSVを用いずにShopify上で発行可能です。

【このアプリできること】

  • Shopifyデータをそのまま配送注文に同期
  • 送り状発行、日時指定、配送注文がオールインワンで可能
  • Shopifyユーザー限定の特別配送料は荷物1個から対応可能
  • 2クリックで配送注文が完了
  • サイズ別全国一律料金で、複雑な配送料の計算が不要

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 配送業務の負担とコストを削減したい
  • 商品開発やマーケティングなど、他の業務に集中したい
  • インボイス制度への対応が必要

【導入ストア事例】

兵衛向陽閣では、本アプリを導入し、注文情報の自動同期により作業時間の短縮に成功。また、アプリの起動も早く、送り状の再発行も簡単に行うことができています。

引用:三井物産株式会社 Shopify日本初の配送注文サービス !簡単配送アプリ PlusShipping

価格:月額利用料無料

※従量課金プランへ価格体系を刷新予定

6.Order Printer

Order printer

Order Printer」は、完全無料アプリで、カスタムの梱包明細、請求書、配送ラベルの大量印刷が可能です。HTML(Liquidファイル)の編集によりカスタマイズが可能で、ブランドの印象を強化するためのストア独自の書類作成も実現できます。

注意点として、カスタマイズにはHTML・Liquidファイルの知識が必要であり、サポートを受けられる言語は英語のみとなっています。

このアプリででできること】

  • 注文のすべてのドキュメントを一括または一度にプレビューし印刷
  • カスタマイズ可能なテンプレートを使用し、会社のロゴや色を自由に変更
  • 多数の請求書や梱包明細、Shopifyの配送ラベルを一括印刷できる

【下記のようなストアにおすすめ】

  • たくさんの梱包明細と請求書をスムーズに印刷したい
  • 独自のブランディングを書類に反映させたい
  • HTMLやLiquidファイルの編集に慣れている

価格:無料プランのみ

7.Ship& co

Ship& co

Ship&co」は、Shopifyの受注情報をリアルタイムで同期でき、国内外の運送会社の送り状やインボイスを簡単に発行できる配送管理アプリです。店舗からの受注データの自動同期や一括送り状発行などを通じ、マニュアル作業によるミスの削減と作業時間の大幅な短縮を実現します。また、電子インボイスにも対応しているため、紙のインボイス印刷が不要となります。

【このアプリでできること】

  • 受注情報のリアルタイム同期
  • 送り状やインボイスの迅速な発行
  • 最大50件の送り状ラベルを一括発行
  • 複数の運送会社の送料比較
  • 配送可能な対応エリアの確認
  • 海外発送の概算送料を比較し、電子インボイスにも対応

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 大量の注文データを効率的に処理したい
  • 発送作業の時間短縮と人為的なミスを削減したい
  • 複数の運送会社との連携をシームレスに行いたい

【導入ストア事例】

Ship&coは、海外向けのShopifyショップを運営している「JDM Tsurikawa」で導入されています。発送作業が増加するとともに作業時間が増えたことを課題に感じ、「Ship&co」を導入しました。導入後は、ラベル作成にかける時間が非常に短くなり、日々の業務が格段に楽になりました。

参照:【出荷作業をシンプルに】Shopifyアプリ「送り状発行システムShip&co」とは 

価格

無料インストール
従量課金制 ¥33(税込) /送り状発行1件 または 月額割引プラン ¥1,100 (税込) /月〜

8.Easy rates

Easy rates

「EasyRates」は、日本から国際郵便サービスを使用して配送するShopifyストア向けの配送料金自動計算アプリです。このアプリの利用により、リアルタイムで最適な配送方法と料金オプションを顧客に提供できるようになり、面倒な配送料の計算が不要となります。

【このアプリでできること】

  • 配送先住所と注文商品に基づき、最新の日本郵便国際配送サービスの料金を計算し、適切な配送オプションを提示
  • 追加手数料の上乗せ・送料無料設定・包装重量の調整など、配送料やその他のカスタマイズ設定
  • 最適な配送オプションのみを表示し、顧客の選択を簡略化
  • 特定エリアへの配送制限も可能

【下記のようなストアにおすすめ】

  • 国際郵便サービスを利用して配送しており料金の計算が複雑で手間がかかっている
  • 特定の配送方法や地域に合わせた送料のカスタマイズを行いたい
  • 配送制限がある地域への対応が必要なストア

価格(7日間の無料体験あり)

STANDARD
$9.90/月

その他にもShopifyで役に立つアプリを知りたい方は以下をご確認ください。

配送アプリの導入方法

ここでは、配送アプリの実際の導入方法を画面キャプチャと共に紹介します。

手順1.app storeから「注文と配送」というカテゴリーを選択

Shopifyアプリストを開き、右上の「アプリを閲覧する」>注文と配送をクリックすることで、配送関連のアプリを検索できます。

Shopifyのapp store
注文と配送

手順2.導入するアプリを表示し、「インストール」をクリック

一覧に表示されているアプリもしくは検索窓でインストールしたいアプリを検索します。

アプリの詳細情報画面へ移ると「インストール」ボタンが表示されているため、クリックします。

手順3.Shopifyの画面に遷移するので、右上の「アプリをインストール」をクリック

「インストール」をクリックすると、自動でShopifyの画面へ遷移します。

画面に記載されている内容を確認し、問題なければ右上に表示されている「アプリをインストール」をクリックします。

手順4.「サブスクリプションを承認する」という画面に切り替わるので、内容を確認し、「承認」をクリック

「アプリをインストール」をクリックすると、「サブスクリプションを承認する」という画面に切り替わります。

ここでも内容を確認し、問題なければ「承認」をクリックします。

画面左側の「アプリ」欄に、インストールしたアプリ名が表示されていれば、導入完了です。

各アプリの設定方法については、アプリ画面や専用のサイトをご確認ください。
配送カスタム.ampの詳しい設定方法については「配送カスタム.amp ヘルプセンター」をご確認ください。

配送アプリを選定する際の注意点

最後に、配送アプリを選ぶ際の注意点を3つ紹介します。

1.自社の配送業務が現状のオペレーションより改善されるか

配送アプリを導入する際の重要な注意点として、まず意識すべきは「自社の配送業務が現状のオペレーションに比べて実際に改善されるか」です。

上記必要な理由は、単に新しいシステムを導入しても、それが既存業務の流れに上手く馴染まなかったり、従業員が操作を間違え混乱したりするリスクがあるためです。

例えば、配送作業の時間短縮を目指し高機能な配送アプリを導入したものの、操作が複雑すぎて従業員が運用に苦労し、結果的に配送作業の効率が低下するケースも少なくありません。

配送アプリを導入する際は、現状の業務プロセスや従業員のスキルを考慮し、業務改善に繋がるかを慎重に考えることが重要です。

2.物流システムや他アプリとの統合性

すでに物流システムなどを取り入れている場合、そのシステムと連携できるアプリを選ぶ必要があります。新たに導入した配送アプリが既存のシステムや他のアプリケーションと連携できない場合、業務効率化や自動化などの目標を達成できません。

また、統合が難しい場合、データの重複入力やシステム間の不一致など、新たな問題が生じる可能性もあります。そのため、配送アプリを選ぶ際は、すでに使用している物流システムや他のアプリケーションとどのように統合されるかの事前確認が重要です。

情報を統合させることができれば、データの一貫性を保ちながら、作業を効率化させることが可能です。

3.自社で実現したい機能が備わっているか

配送アプリを選択する際、何を実現したいかを明確にし、導入するアプリでそれが実現できるかを確認することが重要です。

配送アプリには、送料計算やラベルの印刷、都道府県単位よりも詳細な送料設定など、様々な機能が備わっていますが、1つのアプリがすべての機能を提供しているわけではありません。そのため、自社の特定のニーズに合わせて適切なアプリを選ぶことが、効率的な配送プロセスを実現する上で重要です。

自社のニーズをしっかりと把握し、それに合ったアプリを導入することで配送業務を適切に管理でき、ビジネス効率化に繋がります。

4.投資対効果の高さ

配送アプリを導入する前に投資対効果を検討し、アプリの導入によって収益を最大化させられるかを検討することが重要です。投資対効果が低い場合、導入したアプリのコストが利益を上回ってしまう可能性があります。

投資対効果を図る具体的な方法

  1. 初期費用:
    アプリの導入費用や設定、カスタマイズに必要な費用を算出します。

 2.運用費用:
  月額料金やメンテナンス費用など、継続的に発生するコストを評価します。

 3.期待される効果を定量的に評価する:
  配送日時指定アプリの導入により、カート放棄率や返品率がどの程度減るかを予測し、数値化します。
  また、顧客満足度が向上した結果、リピート購入率がどの程度増えるかについても数値化します。

  1. アプリ導入前後の比較予測:
    アプリの導入によりカート放棄率が改善しリピート購入率が上がることで、どの程度売上が増加するかを算出します。また、返品率の低下によるコスト削減や、顧客サポート効率化による運営コストの削減効果についても数値化します。

 5.投資対効果(ROI)の計算:
  投資対効果は、得られる利益(売上増加額とコスト削減額の合計)から投資額(初期費用と運用費用の合計)を引いた後、投資額で割ることで算出できます。

まとめ

配送アプリは、Shopifyの標準機能では実現できないことを叶えてくれる便利なシステムです。アプリの導入により、ユーザーの利便性も高まり、顧客満足度向上にも繋げられます。

本記事を参考に、ストアへの配送アプリを導入し、発送業務の効率化に役立てていただけますと幸いです。

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